マアサの紙芝居
2017年 09月 21日
「ゆんちゃん(私の呼び名)の香りの物語を紙芝居にしたいのでインタビューさせてね」と紙芝居作家の彼女と会う。
一緒にチャイを飲んで、ごはんの後は、ベトナムのチェーという温かいデザートを食べた。
風が強い日で、時々風を見てびっくりしたりした。
まず、香りのいやなところを話す。
そして、香りのいいところを話す。
アロマと出会ったときのこと。
その時、香りに助けられたこと。
とつとつと話す。
誰かの笑顔に引っ張られてここまで来たこと。
今までの足跡をたどるみたいに
マアサ(彼女の名前)はノートに書いていった。
「シナリオができたら送るねー」とハグしてバイバイ。
今朝、早速、おはなしの輪郭が送られてきた。
アロマが私に話しかけてきた。
沈む私を掬いあげ、私の肩に乗って、さぁ歩けと導いてくれた。
来年の春、イベントでそのストーリーがお披露目される。
誰かの世界と誰かの世界が出会うことで
人生はゆたかになっていくんだなぁ。
マアサはいつもブレてなくて、きちんと呼吸していて、自分の場所で立っている女の子。
グランディングがすごい。
あなたの目でしっかりと見て、形のないものを形にして、アイをみんなに届けてね。
それがあなたの世界で、あなたを癒すもの。
イベントのタイトルは、やっぱり「わたしを癒す」でいくよ。
それが人生の目的のように思えてきたから、そうする。
by kisshug1131211216
| 2017-09-21 11:39
| 徒然